αESGの効果が期待できる環境
- 営業(稼働)時間が長い
- 設置してからある程度の年数が経過している
- 消費電力が大きい(圧縮機出力5kW以上)
- 配管が長い
αESGは、大型業務用空調・冷蔵・冷凍機の消費電力と*CO₂の削減を行う、省エネルギー商材で流体撹拌装置です。
空調・冷蔵・冷凍機の使用環境・機能によって異なりますが、おおよそ10-30%を削減目標としています。
また、室外機の稼働率を低下させることで、温暖化の要因である過剰な消費電力を削減し、企業様に新たな価値と利益を提供することが当社のミッションです。
・冷媒と冷凍機油を撹拌することにより、流動抵抗が減少し、圧縮曦=コンプレッサーの圧送ロスを大幅に低減
・撹拌で冷媒を微細化、液化を促進することによる熱伝達率の向上
・設定温度に早期に到達するため、圧縮機=コンプレッサーが休まる時間が長くなり、稼働率が減少
・圧縮機の稼働率が減少したことで、消費電力の削減、CO2の削減等、環境の一部の改善を実現
お客様の使用環境をヒアリングし、導入効果の年間シミュレーションをご提示させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
品名 | αESG280 / αESG560 |
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対応管径 | φ9.52/12.7mm / φ15.88mm |
種別 | JIS冷媒配管継手 B8607:2008 |
外形寸法 | W89×L490mm |
主要部材 | 鋼管・銅管 |
設計耐圧 | 11MPa(最大) |
管理 | トレーサビリティーによる完全管理(偽造・似非品防止) |
特許番号 | 第6225069号 |